今年も、年長組のファッションショーが開催されました。平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方が来て盛り上げてくださいました。 今年は、デザインから始めました。 誰もが、紙に描かれた子どもが描いた服装と仕上がりがどうなっているのか楽しみでした。
自分でデザインして考えた服を、何日もかけて担任の先生と相談しながら新聞紙で作り上げました。
小物もデザインに書いてあった通り、細かいものまで作りました。ドレスにお花を付けると他のお友だちも「あんな風にしたい!」と少しずつアレンジしていったりして最高の世界に1点しかない服をしあげました。
カラフルな配色の子どもや、一色で塗る子どもなど全員が全く違う個性あふれたファッションが出来上がりました。
1人ずつホールに敷かれたレッドカーペットの上でポーズをとったり、担任からインタビューを受けたり。。。
レッドカーペットの両サイドには、保護者の方や在園児が見守っています。緊張と恥ずかしさで少し速く歩いてしまう子どももいましたが、モデルのように堂々とゆっくり手を振ったりしながら歩いていました。
ファッションショーの後は、お友だちや保護者の方と自由に記念撮影。「一緒に撮ろう!」とあっちで撮ったり、こっつちで撮ったりみんなが主役の一日でした。全て新聞紙で作りましたが、子ども達が頑張って絵の具を塗ったので、新聞紙と思えない仕上がりになりました。